朝焼け

今日から9月です。8月は猛暑に明け暮れ、9月のスタートも35度以上の気温で始まりそうです。

ただ、日照時間が少なくなったせいか、夜が長く朝の気温が少しずつ低くなり、本日の最低気温は25度でほっと息が出来るような空気でした。外はどんな景色かと参道に出ると、きれいな朝焼けの雲が広がっていました。朝5時過ぎの景色です。


何もかもがチリチリに乾ききっていますが、健気に葉っぱを伸ばす雑草にはかすかに朝露を感じました。
どうか、9月は穏やかでありますようにと願います。
住職が雀の餌場を作り、毎朝カナリアシードを少しまいています。本堂正面左の黒松の下です。餌を食べに来るのは朝の一瞬だけですが、それ以外の時間も遊びに来ていて砂浴びをする姿を見ることができます。
この土にあいた穴は雀の砂浴びの跡です。極楽寺では雀の温泉と言っています。

8月の電気料金に度肝を抜かれ、何もかもが値上がりし、福島原発処理水問題では中国や韓国に大騒ぎされ、ウクライナ情勢は混沌として出口が見えず、猛暑にあえぐという八方ふさがりのような日々ですが、季節が少しずつ動き、週間予報では雨のマークも見え始め(どうか雨マークよ消えないで)ました。朝焼けを見たり、雀の温泉を見つけて喜んだりしながら、平穏な日々を願う9月の始まりです。

さて、極楽寺では秋季彼岸会法要の申込が始まりました。
華頂誌をお手許にお届けしてございますので、中をお読みになり、是非秋彼岸法要にお参りください。
尚、ご好評をいただいております精進弁当ですが、猛暑続きで安全にお届けすることが難しいと判断し、この秋彼岸では見送る事にいたしました。
「暑さ寒さも彼岸まで」との諺がありますように、きっとお彼岸頃には涼しくなっていると思いますが、というか涼しくならなければ困りますが、人様の口に入るものですから、残念ながら作成を取りやめました。
令和3年春から始め、だんだんご希望数が増え、この春は100個以上のお弁当を作っておりました。大変な作業ですが、美味しかったとのお声を励みに勝手方は頑張ってまいりました。
まさか猛暑で取りやめることになるとは思いませんでした。春は間違いなくご用意できるはずですから、半年お待ちいただきたいと存じます。
9月23日の秋彼岸に、大勢の皆様のお参りを心よりお待ち申し上げております。