お盆お棚参り法要

コロナ禍前は、関東地方のお檀家様に一年に1回、お盆お棚参りに伺っておりました。
あの頃は「県境をまたぐな」という今は信じられないような時期でした。
やむを得ず、三条極楽寺において「お棚参り法要」としてお盆回向を勤めさせていただきました。
その後往来は自由になりましたが、住職が高齢になり遠方まで一人で伺うことが難しくなり、この法要を続けております。
関東お盆の7月13日本日、本堂にて「令和8年お盆お棚参り法要」を行いました。
本日は7月回向をご希望の皆様のお盆供養を行いました。
午前9時より本堂で読経を行いましたが、土砂降りの雨になりました。
三条は、2004年(平成16年)に7.13水害という大災害がこの日に起こりました。雨が降るとあの日を思い出します。
参道のサルスベリはあの日も咲いていました。

本堂お内陣にはお盆段飾りが施され、御霊供膳もお供えしました。

住職が本堂にて一軒ずつ、心を込めてお盆回向を行いました。


本堂で各家お盆回向が終わったら、墓地にて墓経です。
土砂降りだったため、住職は網代笠姿での読経となりました。

本堂は、この後7月26日(日)の新盆施餓鬼供養の準備に入ります。
そして、8月11日のお盆塔婆施餓鬼法要と続きます。
この日からお盆墓参りまで極楽寺本堂はお盆一色となります。
お塔婆の申し込みは7月25日までとなっております。ご参加を予定されている皆様、お早めにお申し込みをお願い申し上げます。
新潟地方の梅雨明けはまだ先のようですが、気温が高く、大変蒸し暑くなっております。
どうか皆様ご体調に留意され、極楽寺お盆行事にご参加くださいますよう、お願い申し上げます。