樹木剪定が終わりました

3日間続いた樹木剪定が、14日(月)に終わりました。松葉が茂り密集していた部分と、雪によって痛めつけられた部分を強めに剪定したのですっきりといたしました。まだ見慣れない格好ですが、少しずつ周りの景色に馴染んでくると思います。また、庫裏入り口の青紅葉も綺麗に枝を選定して頂き、涼やかな風が吹き通るような感じがいたします。梅雨入りはもう少し先のようですが、気温が上がり、蒸し暑くなってきましたので、さっぱりとした樹木を見ると爽やかな気分になります。


雨が降らず紫陽花が気の毒なようですが、それでも大きな花を咲かせています。これは、塀の一番奥三条ロイヤルホテル側の紫陽花です。お墓参りや、20日のお地蔵様の祭礼にお越しの際は、是非足を延ばしてご覧いただければ幸いです。黒松の下にある百日紅も枝を伸ばし始め、来月に入ると赤い花を付けると思います。季節がだんだん進んできました。

20日の永明地蔵尊祭礼の天気予報は曇りとなっていますが、前日の雨が残らなければいいがと心配しています。お地蔵様の祭礼はいつも空を見上げて、準備をどうするか悩ましいのですが、今年も今までお天気続きだったのが、明日から雨の予報となり、一日に何度も天気予報をチェックしなければならないようです。何とか20日の午前中だけでも晴れてくれ、と祈っております。多くの皆様のご参詣をお待ち申し上げております。