厳冬の朝

20日の大寒を前に、厳しい寒さが続いています。時折風が収まり青空が見えたりするものの、一日中氷点下に近いお天気となっております。
風が強い為、雪が飛ばされて積もらないため、積雪量は増えておりません。
予報では、警報級の大雪と表現していますが、今回の雪は山雪らしく、三条では数センチというところで、とても助かっています。
被災地能登地方もきっとこの寒さの中だと思います。
お住いの皆様が、この寒さと壊滅的な被害の中で、どうかご無事で少しでも安らげる環境が整う事を願うばかりです。

この寒さは今日までで、明日からは少し気温が上がり、凍結の心配はなくなりました。大寒を過ぎた23日頃からまた寒波が来る予報が出ています。
立春迄は雪の心配が続きます。
このところ日ごとに日中の時間が長くなり、雲が切れれば陽ざしを暖かく感じるようになってきました。寒さももう少しの辛抱です。
体調に気を付けてお過ごしくださいますようお祈りします。